こんにちは、
「3ヶ国語話せる娘を育てる」のMotoです。

初日のセミナーをお届けします。

本質的なことを
お伝えしているので
長くなっていますが、

大事なエッセンスを
しっかり吸収して
お子さんの語学堪能を
本気で実現してください!

それではスタートです。

小学校卒業までに語学堪能は誰でも実現できます!

初日である本日、
まず最初にお伝えしたいことは、

適切にポイントを押さえれば、
「小学校卒業までに基礎英語習得(準2級水準)は誰でも実現できます!」

ということです。

小学校卒業までに基礎英語を習得し
我が子が語学堪能状態に到達する….

というような内容を
いきなり聞かされても、
今一つピンと来ないかもしれませんが、

これは真実です。

まずはこの部分を
パパママがしっかり認識することが大切です。

英検準2級とは、
高校中盤程度です。

つまり、小学校卒業の時点で、
高校2年の中間テスト、期末テストの
問題が理解できるということです。

もっと簡単に言えば、
高校受験の英語問題が
小学生の時点でわかってしまうという事です。

さらに言えば、
そんな高いレベルを持った状態で
中学に入学していくことになるので、

中学での英語は
テスト勉強なしでトップレベルが普通に実現するってことです。

これ、僕の娘が
実際に体験していることです。

学校では、
「将来は語学で生きていく人」と
友達や先生から言われているようです。

実際、現在中学3年生で、
英語に特化したコースのある
高校を志望しており、

娘自身も将来的には
語学に関連した仕事をするつもりでいます。

高い語学力のおかげで、
親としても
娘の将来に対して、
一定以上の安心感を既に持てています。

こんな状況になれたのも、
全ては小学生の時の
「適切な英語への取り組み」だったと実感しています。

今回のセミナーによって、
今までとはかなり異なった角度から
「子供の語学教育」を
俯瞰できるように変貌を遂げていただければと思います。

小学生のうちに基礎英語が終了した時のメリット実例紹介

では次に、

「小学校卒業までに、基礎英語習得が実現した時のリアルなメリットや魅力」

に関しての
実際の事例を紹介してみます。

僕は、

・Youtubeの動画内でも

・著書の中でも

・無料メール講座の中でも

・個別サポートのクライアントの方々に向けても

小学校を卒業するまでに
基礎英語を修了させることを、
スケジュールモデルとして提案しています。

なぜかと言えば、
その流れで進めていくことで
とても大きなメリットを
子供が手にすることになるからです。

ここでは主に4つの観点から
実際に体感しているメリットについて
事例紹介してみます。

~その1~【将来的な専門スキルの完成が無理なく実現する】

子供を語学堪能に育てる最終的な目的は、

「語学」を
生きていく上での武器の1つになるように…
という部分だと思いますが、

小学校卒業までに
基礎英語の習得が完了していると、

専門スキルレベルへの到達まで、
実は比較的楽なペースで実現していけます。

これ、
現在中学生の娘の英語力の習熟を
実際に進めている中で、

かなり現実的なものとして
僕自身が実感しているものです。

実際、
英語専門家レベルへの到達に向け、
以下のようなスケジュールを現実的に描けます。

・小学校6年間で→英検準2級
 ↓
・中学3年間で→英検2級
 ↓
・高校3年間で→英検準1級
 ↓
・大学4年間で→英検1級
 ↓
・就職or起業→英検1級の英語プロフェッショナルとして社会へ

どうでしょうか?

この流れ、結構無理のない
現実的な流れって感じませんか?

ただ漠然と
「子供に高い語学力を身につけさせたい!」

と考えているだけだと
今一つピンと来ないのですが、

このように
現実的な日程に落とし込んだ時、

これなら本当に
専門家レベルに到達するのも
夢ではないと実感できると思います。

大学時代に1級取得という選択を
取らなかったとしても、

高校生で準1級を取れていれば、
大学受験を含め、
高校卒業以降の選択肢は
とても幅広いものにできることは、
容易に想像できると思います。

~その2~【中学時代、テスト勉強ほぼゼロで学年トップレベル普通に実現】

小学生のあいだに
基礎英語習得が完了していると、
中学に入った時にその威力の高さを
本人も親も実感することになります。

英検準2級とは高校中盤レベル、
つまり、高校2年程度の中間期末テストが
理解できるレベルです。

さらに上の英検2級水準に
到達している場合であれば、
高校卒業程度であり、

つまり大学受験で問われるレベルが
理解できてしまう水準です。 

いずれのケースでも、
中学での英語の授業は
本当に余裕の状態が普通に実現します。

僕の娘は、英語に関してだけは
テスト勉強ほぼゼロで
学年トップ水準をずっと維持しています。

英語がそういう状態であれば、
その分、他の教科の勉強にエネルギーを使えます。

これはうちの娘に限らず、
そのレベルに到達していれば
誰でもこのような状態になります。

中学3年間を
「テスト対策不要の主要教科が1つある状態」で
過ごしていくという、

普通から考えれば
「かなりうらやましい状態」が普通に実現します。

~その3~【中学での「英語で英語の授業」に対応できる】

学習指導要領の変更により、
中学から「英語で英語を習うスタイル」が導入されています。

これって聞こえはいいですが、
「わからない言語」で「わからない言語」を勉強していく…

ってことであり、
要は「基礎力がしっかり備わってないと脱落の可能性が大きい!」

というネガティブな
側面を実ははらんでいます。

圧倒的にできる生徒と、
圧倒的にできない生徒…

という強烈な二極化を
生みかねない仕組みなんですね。

これを防ぐ最善の方法は、
小学生の間に基礎的な英語力が
しっかりある状態にしておくことです。

そうすれば
中学で英語で授業が進められても
問題なくついていくことができます。

というよりも、
小学校卒業までに
英検準2級レベルに到達していれば、
高校2年レベルまでの内容が
既に身に付いているってことなので、

中学での英語の授業は
単なる復習になります。

読んで書いて聴いて話す、
という4技能において
中学英語レベルのはるか上に到達していますので、

復習を「英語で英語の授業」で
行うだけってことになります。

別の刺激が入って
逆にさらなる基礎固めが
確実に進むことになります。

~その4~【余裕が新たな余裕、高いモチベーションを生む】

小学校卒業までに
基礎英語が修了していると、
それ以降の流れにおいて圧倒的な余裕が生まれます。

そうなると、その「余裕」が
「新たな余裕」を生むことに繋がっていきます。

学校での英語が圧倒的に余裕なので、
別枠でさらに高レベルの英語の取組みを
独自に進めていけます。

そうなると、
学校での英語はさらに「余裕」が加速します。

これ、娘のケースで
思いっきり体感していることです。

レベル的には、中学では、
英検5級レベルから3級レベルにかけて
進んでいくわけですが、

娘は中学入学当初から、
独自に「英検2級~準1級向け」の
高いレベルの取組みを進めきたので、

当然ですが、
中学での英語の余裕度は本当に加速しました。

当然、
中間期末、模擬テストなどでも、
高い評価を普通に叩きだすことになります。

他の生徒に比べ、
ダントツで出来てしまう状態を
子供本人がリアルに実感します。

そうなると「自分は圧倒的に出来るんだ!」
という自己評価が圧倒的に高まります。

それにより、現在進めている
「英検2級~準1級レベル」の
独自の取組みへの意欲が

圧倒的に高くなった!!

という、
かなりポジティブな状況へ
繋がっていきました。

人間って、得意なことは、
より得意になっていくってことを
娘のケースから強く実感するに至りました。

最高の好循環ってやつですね。

冒頭で伝えたような
成長のロードマップを
本人も理解できているので、

高い語学力が自分の将来に
直接良い影響を与えることが
娘自身がしっかりイメージできています。

・小卒までに→英検準2級

・中学3年間→英検2級

・高校3年間→英検準1級

・大学4年間→英検1級

・就職or起業→英検1級ホルダー=英語プロフェッショナルとして社会へ

このように、
英語力を軸にした
自分自身の将来像に対するイメージが
より鮮明になっていることで、

・余裕がさらなる余裕を生み

・自信がさらなる自信を生む

・それらがブレないモチベーションへ繋がる

という最高の好循環が加速する、
これ以上ない理想的な状態になっています。

我が娘ながら、正直、
うらやましいと思うことがあります(笑)

というわけで、
以上、初日のセミナーを
お届けしました。

まずは、

小学校卒業までに語学堪能は誰でも実現できる!

ということと、
それが実現した時の
メリットの大きさを
しっかりイメージしてみてください。

それでは明日、2日目のセミナーを
お届けします。

それでは!