【本気の人必見】バイリンガル子育て中の子供を最速でトリリンガルにする方法【アフターコロナでも生き残る】

こんにちは、Motoです。

今回は、「バイリンガル子育て中の子供を最速でトリリンガルにする方法」というテーマでお伝えしていきます。

はぁ?

トリリンガルなんてムリでしょー!

…って思う方も多いと思います。

僕も以前は、とにかく英語が話せるように娘を育てたい!

でもどうやったら良いか全くわからない!!

そんな状態で、3ヶ国語のトリリンガルなんて、想像すらしたことがなかったです。

ただ、実際に、娘が小学校卒業する時点で、日本語、中国語、英語のトリリンガル状態に育てることができました。

そして、その流れはこの動画を見てくれているパパママでも再現性を共有できるものです。

3ヶ国語話せる状態になれれば、子供の将来はより安定するであろうことは容易に想像がつきます。

アフターコロナの不透明な世界でも、その威力をいかんなく発揮できるはずです。

その価値を子供が手にすることに興味がある方は、ぜひ最後までご覧ください。

バイリンガル子育て中の子供を最速でトリリンガルにする方法、まずは現在取り組み中の英語の見直し作業から

見直す内容は、「現状取り組んでいることを継続していって、中学英語、それに付随するボキャブラリー等を、しっかり身につけることができるのか?」

ここ一択です。

既に取り組みを始めてる方が多いと思いますが、ここ、今一度、確認してみてください。

それと、期間的にも、実際どのくらいかかるのか…この部分も確認してみるべきです。

僕の娘も場合は、最初から3年半で中学英語が終るということでスタートし、実際、3年半でホントに身に付きました。

小学校卒業したころには、日本の英検換算で準二級がパス、二級に受かるかうからないかくらいに到達していました。

会話については、ナチュラルスピードで話すアメリカ人の英語をほぼ全て聞き取れて、年相応の受け答えで会話が成立していました。

ということで、現在の取り組みを継続し、ちゃんと中学英語が高いレベルで身に付くかどうか、ここ、しっかり確認してみてください。

英語に関しては、ここを押さえれば片がつくはずです。

もう1言語を追加する作業

ここから、もう一言語を習得していく作業に関してお話していきますが、一応、中国語を習得する、という形でお話していきます。

ここまで、既にある程度の期間を英語の習得で使ってしまってますね。

ここから先英語にかかった期間と同じようにな機関を使って。 もう一つの言葉を習得するっていうのはね結構大変だと思います。

とにもかくにも、実際にそれをやっている子供が嫌だ…と感じるはずです。

なのでここで注目すべき、真剣に考えるべきなのが、

・短期的に海外の語学スクールの集中サマークラス等を利用する

ていうことです。

(勿論、日本国内で同様の体験ができるスクールさんがあれば、そこで全く問題ありません。)

こういう展開になると、いや~、それって非現実的じゃないの?という流れになると思いますが、実際は、そこまでではないです。

なぜかと言うと、僕の娘、これ実際にやったんですね。

2ヵ月で基礎中国語を習得し、同年代の台湾人と普通に会話できて普通に遊べちゃう…というレベルに到達しました。

その子たちと24時間ずっと一緒に過ごしたとしても、全く問題なく意思疎通できる…そういうレベルでした。

たった2ヵ月なんです。

その後、習得した中国語スキルをキープ、又はスキルアップするかについてですが、

中国語のアニメや漫画、後はそれこそYoutubeなど、コストを掛けずに、そして、そもそも勉強してる感を子供が持つことなく、日本に居ながらして実現していけます。

とにかく、既に中国語が聞いてわかる状態に到達してますので。

なので、ホントにその「2ヵ月」がカギなんです。

その「海外での2ヵ月」という環境を整えてあげられれば、子供の将来は絶対的に大きく安定することになる…。

そう考えると、どうでしょう。

より現実的に考えてみるキッカケになりませんか?

もちろん、今、コロナの影響で海外にいくことはできませんが、逆に、この期間を利用してじっくりリサーチをしたり、実現に向けての準備期間に充てると良いと思います。

僕の娘が利用したスクール、最新の情報をホームページでチェックしてみたところ、

・9時半→16時半
・1時間はランチ休憩
・月曜日から金曜日の週5日
・1日6時間として、週30時間、中国語にコミットする形

という、徹底した集中講座スタイルです。

費用面は、マンツーマンではないですが、1クラス15人程度のスクールで1ヵ月15万円弱、2ヵ月ですから単純に30万円。

後は飛行機代、宿泊費、現地での食費です。

宿泊費は、エアビーなどを活用すれば大きく節約することも可能です。

確かに、まとまった金額が必要になりますが、費用を含めて「たった2ヵ月」の環境が、子供の将来を大きく安定させるという長期的な展望を勘案して、現実的に検討してみると良いと思います。

はい、というわけで、今回は「バイリンガル子育て中の子供を最速でトリリンガルにする方法」というテーマでお話しました。

いかがでしょうか?

少しでも、より現実的に考えてみるキッカケになったとしたらうれしいです。

海外にいると、よく言われるのが、「日本人はなんであんなに英語ができないのか?」ってことなんですよね。

まあ、確かにって思うんですが、毎回、日本人として悔しさを感じます。

なのでね、トリリンガルだったら、きっと文句ないでしょう。

このチャンネルは、1人でも多くのトリリンガル日本人を輩出することが、テーマの1つにもなっています。

やっぱりね、実際に親がそういう環境を整える、これがまず最初の1歩になるので、特に、バイリンガル子育て中のパパママにいろんな気付きを提供できたらいいなと思っています。

それでは!