英検2級への道-第7話 聞けて読めても同レベルで書くにはライティング向けの練習が必須

【SEASON2-おうち英語とオンライン英会話で英検2級突破!】

親バカイクメン120%!
Motoです。

 

ライティング対策15日目
試験まであと56日
レッスンは6回

 

ここまでやってきて、
弱点がボロボロと表面化してきました。

 

あれもこれも、
えーこんなのもあやふやなん??
みたいなことがポツリポツリ。

 

僕自身、
オンラインの先生より、
高い危機感を持っていて、

 

んー、このままだとだぶん受からんわ・・・。

 

リスニング&リーディングは英検2級レベル、
ライティング&スピーキングは英検順1級レベル、
…という構成の台湾英検なんて大嫌いだぁー!

 

ってなりましたが、
一旦吐き出すと、
落ち着くものですね、人間って.

 

この状況、
黙って見過ごすような
親バカイクメンにあらず。

 

まだ時間は残されてる。

 

基本的なスキルはあるので、
もう1度、じっくり
対策を検討してみることに。

 

これまでのレッスンの添削や
要点のメモを見返して分析しました。

 

娘がやらかしてるのは、

・文法的ミス
・最適じゃない表現
・リーディングだと分かるけどライティングだと出てこない語彙
 

主にはこんな感じ。

 

まず「文法のミス」。
これは大問題….。

 
確実に減点対象。
 

台湾英検のライティングは
合格ライン、なんと8割!!!
いくつも減点されたら終了ー!

 

なので文法的ミスは
出来る限り潰さねばなりません。

 

ただ、作文問題だけでなく、
英訳問題もあるのがね….。
そっちがとにかく厄介!

 

英作文の方は
自信のある表現を
チョイスしていけるものの、

 

英訳問題は、
そうもいかないケースも
当然出てくるんですよね。

 

ま、それはそれとして、
文法のミスについては、
オンラインのレッスンで
指摘されたところを理解し、

 

必要があれば、別途、
弱点を集中的に反復練習….
という対策でいこうか….と。

 
 

で、次に「適切でない表現」。

 

これはそこまで
心配はしてませんが、
文法ミスと同じく、
レッスンで指摘されたら
都度、吸収していくスタイルを採ります。

 
 

最後に「語彙力の精度UP」。

 

いわゆる、
リスニングやリーディングでは
意味を理解できるけど、

 

ライティングやスピーキングになると
その単語をひねり出せない….
ってやつですね。

 

これ、ここまで15日間
おうち英語で取組んできた中で、
何とかしなきゃ!
と思ってるポイントです。

 

ホント、
リーディングでは
語彙力かなり積み上がったぜ!
我が娘、凄い!!

 

って思えてたのに、
ライティングになったら

 

おいおいおいおいおいおいおいおい、
だいじょうぶですかぁ???

 

と言ってしまいたくなるような
状況もちょこちょこあったり。

 

対策しないと
絶対まずいやつです、これ。

 

で、どうやろうかな?
って思案してます。

 

リスニングとリーディングで
やってきた単語帳は2冊。

 

それらをやり込んで、
覚えきれてない弱点の
弱点シートを作ったりもしました。

 

つまり、
単語帳の全部を
やり直すのか?

 

それとも、
弱点シートだけ
やり直すのか?

 

2冊の単語帳、
両方ともやり直すのか?

 

さらに言えば、
台湾英検のライティング、
求められるレベルが高いとはいえ、

 

リーディングでわかる単語の全てを
ライティングで使えるレベルに
持っていく必要もないわけで…。

 

量や質、どこまでを目標に
ブラッシュアップすべきなのか、
この辺り、決めかねてます。

 

なかなか決められない!

 

でも、親がしっかり決めないと、
子供は取組めませんからね。

 

このあたり、
ここから寝るまでの間に
ハッキリさせたいなと思ってます。

 

いやー、大変!
やらなきゃいけないことだらけ….。
仕事もあるし。

 

でも、娘育てるのも仕事だしね。
なんとかイイ感じに
線引きして決定できるといいな。
頑張ります。