英検2級への道-第6話 おうち英語の弱点領域、ガッツリ実感中!ヒリヒリします。でも必ず突破します!!

【SEASON2-おうち英語とオンライン英会話で英検2級突破!】

親バカイクメン120%!
Motoです。

 

あー、困った。

 

1次対策が上手くいったので
2次対策もこの勢いでいったるぜ!

 

…と思っていたんですが、
ガッツリ出鼻くじかれました…。

 

タイムリミットは2か月!

前回の日記でも伝えた通り、
台湾の英検2級水準(=中級)は
ライティングにおいて
英検2級を超えるレベルが要求される…..。

 
それを2か月で仕上げる。
 

この状況、
どうやって乗り越えてやろうかなと
絶賛模索中です。

 

これまで約1年半、
リーディング対策やリスニング対策を
おうち英語でやってきました。

 

いわゆるインプット系の
対策ですね。

 

出鼻くじかれて
改めて気づかされたんですが、
インプット系はそれなりに楽なんですよね。

 

リーディングにしろ
リスニングにしろ、
基本、答えは1つなので。

 

語彙力アップにしても同様。

 

単語はある程度、意味の幅があるけど、
最初は1つの意味に集中すればOKだし、

 

反復してやっていれば
幅のある意味でも
そのうち習得できていきます。

 

正直、あまり迷わないので
おうち英語でも
進めていきやすいんですよね。

 

でも、アウトプット系は、
同じようにはいかないですね…。

 

今回、すごく身に染みてます。

 

表現なんて
何通りもあるから
どれが最適かなんて
普通の親には見当つきませんし、

 

そもそも、
英作文のサポートが
できる親って、
あまりいないんじゃない??

 

インプット系は
既に正しい英語がそこにあるので、
それを読解したり
聴き取ったりすればOKだけど、

 

アウトプット系は
自ら正しい英語を
作り出さなきゃならないわけです!

 

この差は小さく見えて
とてつもなく大きい!

 

わかっちゃいるんですけどね….
毎回ながら、都度思い知らされます。

 

ある程度英語できる親でも、
その「ある程度」が
あまり役に立たない…

 

アウトプット系を
おうち英語で対策するのは
決して簡単ではないなと実感してます。

 

プロにお願いするのが最善の策

結局、こういう場合は
プロにお願いするのが
やはりベストアンサーだと思います。

 

現状と方向性を伝え、
とりあえずお任せしてみる。

 

そうすることで
今まで見えてないものが必ず見えてくる!

 

実際、新対策を始めて
5回レッスンを受けましたが、

 

押さえどころが
ハッキリしてきた感じです。

 

特に娘が
お世話になってる先生は
英検1級を独学でクリアー!

 

英語講師歴も20年以上のベテラン!

 

やっぱ手慣れたものですね。

 

娘のライティングスキルを
1回目のレッスンで難なく理解し、

 

2回目のレッスンでは
今の娘に必要なことを
早速アドバイスしてきました。

 

やっぱ実力派の講師さん、最高ー!!

 

今こそ親バカイクメンの踏ん張りどころ

今のところの指針は以下。

  • 定型化できる表現は丸ごと吸収
  • よく使う接続詞の徹底
  • よく使う副詞の徹底
  • 語彙力のハイレベルな定着
  • その他、教えられたことはできるでけ吸収

 

こんなポイントを意識しつつ
やっていこうと思います。

 
ここについては
日々改良を意識することが必須!

 

結局のところ、
娘が上達するもしないも
僕次第ですからね。

 

責任重大ですし、
到達すべきレベルは高いですが、
絶対パスさせます!
(…こんなこと言っちゃってだいじょぶかなw…)

 

中学生ですからね、まだ。
親が覚悟決めなきゃどうにもらなんっしょ…
と思ってます!

 

ライティング練習が
一通り落ち着いたら、

 

スピーキングの過去問も
見ておく予定です。

 

娘も1次が終わったばかりだし、
高校入試の準備もあります。

 

そういう中でやっていくので
娘の気持ちに寄り添いつつも
やはり引っ張っていくことが大事になりますよね。

 

そこ、くれぐれも
強引にやるようなことに
ならないよう気をつけなきゃです。(戒め)

 

ただ、娘の将来を見据えると、
高校受験より
英語力アップの方が
僕の中ではウエイト高いんですよね。

 

大学入試は
AO入試や総合選抜入試、
帰国生入試を利用する形になるので。

 

でも同時に、
当然ながら高校受験でも
英語は超絶大事であり、
そういう意味では一石二鳥!

 

うまくバランスを取りながら
娘にとって納得の結果にできるよう
親バカイクメン発揮していきます。

 

ではまた。