こんにちは、Motoです。

今回は「オンライン英会話を「英会話する場所」と捉えると子供が大損!? & リアルな活用事例8選紹介」というテーマでお伝えしていきます。

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この記事は、オンライン英会話初心者のパパママ向けにお伝えしたいなと思います。

且つ、小学生、年長さん、要はオンライン英会話を利用して英語を本格的に学ばせたいな…というパパママ向けになっています。

娘のレッスンで、今日までに17校で281レッスンを体験し、いろんな使い方をしてきました。そういう流れの中からの実体験をベースにお伝えしていきます。

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さらに、子供を高い語学レベルに到達させるために絶対必要な、「本質的な実体験ノウハウ」について、常時、何かしらの動画セミナーとか電子書籍などを無料でプレゼントしています。

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なぜオンライン英会話を「英会話しなきゃいけない場所」と捉えていたら損するのか?

早速本題で、なぜオンライン英会話を「英会話しなきゃいけない場所」と捉えていたら損するのかってことですが、僕自身も、娘が最初にオンライン英会話に関わり始めた小5の時は、「英会話すべき場所」みたいに思っていました。

なぜそう思っていたかと言うと、当時はオンライン英会話についてよく知らなかったっていうこともありますが、オンライン英会話というものがメジャーになってきて、英語での会話を何度も何度も積み重ねていくことこそが、とにかく英語が堪能になっていくことへの一番の近道だ!

…と、ある種盲目的に考えてしまっていたから…というのが最も大きいです。

もちろん英会話する場所という捉え方で活用するのも全然アリですけれども、逆に、別に「英会話する場所」として捉える必要も全くないっていうのも事実です。

オンライン英会話ということで「英会話」というワードが入っているのと、さらに、「子供の英語力、どう取組めば本当に伸ばせるのか?」に関して何が大事かっていうことを理解していないと、どうしても「英会話をしなきゃいけないのかな…」、又は、そうした方がいい結果に繋がるんだろうな…というような考え方になってしまいがちなんですけれども、

実際に、

・地元に良い通いのスクールがないです…とか

・コロナのこういうご時世でオンラインの利便性を痛感してます…とか

・実際通っていた地元のスクールさんが1年ぐらいコロナでお休みになってしまいました…

というようなご相談をかなり頂いています。

正に、こういうケースを上手くサポートしてくれるような、いわゆる、オンライン系英語スクール、オンライン型の英語教室、みたいな捉え方で使ってしまって全然問題ないということ…

これがまず最初に「お伝えしておきたいこと」になります。

なので、オンライン英会話だから、英会話しなきゃいけないんだよね…という考え方は一切必要ないってことです。

実際どう使えばいいのか?

その上で「じゃあ実際どう使うか?」ということなんですが、簡単に言えば「自由自在に使えばいい!」ってこなんですね。

自分の子供にあった「オリジナルの専属英語講師さん」として捉えればOKです。 

オンライン英会話が出始めの頃の「フィリピン人講師さん」が全盛だった時代とは今はだいぶ様子が変わってきたと言うか、日本人講師さんとかネイティブ講師さんとか、同時に、提供されるサービスの内容というものが、だいぶ変わってきてますので、講師さんが対応できれば基本何でもアリです。

で、実際に僕自身がこれまでの280を超えるレッスンの中で、どういう形で使ってきたかということをお伝えすると、

まず最初は、その名の通り英会話というか、フリートークとか、トピックを決めたカンバセーションみたいな形…というところからスタートしていました。

その後、だんだんいろんな使い方をしていくようになり、今回、その中から8つの事例をお伝えしようと思います。

1まず、普通に教材を決めてそれをベースに進めていくという流れ

side by sideという、定番の教材を使って、フィリピン人の女性講師の方にお願いしてやってもらってました。

side by side って、英会話テキストっていうより、リーディングとか役割練習とか、普通に文法を吸収していく教材ですよね….。

つまり、英語教室のテキストという内容でしたので、もうその時点で英会話という感じでなかったです。

2会話文のライティング

英語を話すってことは、脳内で単純な英作文をしているわけなんですよね。

日本語でもそうですよね。

ちょっと論理的なんことを言おうとする時、どうやって言おうかなと構成を頭の中で考えて話すってことをやったりしますよね。

それの英語版って感じで会話文をライティングする、という練習をしていたことがあります。

3スピーキングの特殊な反復訓練

カランメソッドというもので、一番下のレベルからやらなきゃいけなかったので、そのレベルが全部終わるまで大体一か月から1か月半ぐらいだったと思いますけれども、

すごい頻度で週に3回とか4回とかというペースでやっていましたね。

一見すると「英語を話す」というレッスンですが、カランになると、「単純に英会話」というところとは異なり特殊な反復訓練レッスンだったな、という感じです。

4かなり長文のリーディング

60分レッスンのスクールだったので、かなりの長文を読解するという内容でした。

こうなると、もはや英会話ではないですよね、まさに英語教室です。

5英作文の添削と時事英語の読解のミックス

事前に提出した10行程度のジャーナル(日記)を、レッスン内で添削してもらいつつ間違いを解説してもらうことを前半に行い、

後半は、英語のニュース記事の音読、読解、ディスカッションという流れを30分のレッスン時間で実施していました。

前述の会話文を作るというライティングではなくて、日記なんでもっと「英作文的性格」のより強いものをオンライン英会話でやることも普通にありなんだな、と気付かせてもらったスクール、レッスンでした。

6文法学習を単元ごとに順番に実施

もうその通りで、普通に文法を単元ごとに学んでいくというスタイルで、まさに英語教室というか、文法教室みたいな感じでした。

7英検対策リーディング&英作文

これは、今まさに娘が実践している内容です。

講師さんが用意してくれるレベルにあったニュース記事のリーディングをますは実施し、後半から、本文中に出た単語や熟語を使った英作文20程度取組み、それをスピーキングでアウトプットしていく、という形。

英検対策ってことで、文法問題、熟語や慣用表現などの穴埋め問題などもやったりしています。

日本人の講師の方だと、こういう流れが主体になってくるかなと思います。

もちろん、ネイティブ講師さんでもこういうスタイルをとったりしますが、「和訳の練習」というか、読解がしっかり出来てるのかの確認がより可能になり、日本人講師さんならでは、という印象です。

8学校での英語の授業に関すること

実際にはやってないですが、例えば、学校の英語の授業に関する質問をしたり、又は、関連の練習問題をやってもらったり、ということも可能だと思います。

以上、オンライン英会話での、これまでに実践してきた細かいレッスン内容や活用方法をお伝えしてみましたが、全然「英会話」みたいな使い方じゃないものがたくさん出てきたと思います。

普通に英会話として使っていた時期もありましたが、やはり本格的に英語を習得するとなると、英語の共通ルールである文法を、共通ルールなんでね、これ何らかの形で習得することが主体的になってきますし、

英会話っていっても、基本的に英語の共通ルールである文法とか、いろんな表現や語彙などを吸収していかないと、本質的な英会話力って身に付かないので、

ホントに、自在にお子さんに合ったオリジナル、且つ、ピンポイントな使い方をいろいろ実施していってOKなんだ!…というスタンスで活かしていただければなと思います。